理化学研究所からの認知症に関するニュース
- アルツハイマー病の重要な原因物質としてAβ43が浮上
- 理化学研究所 - 2011-07-04
- 老人性認知症の中で患者が最も多い疾患と知られるアルツハイマー病は、脳内に老人斑(アミロイド)の「シミ」が沈着することが理学的に分かり、主成分がアミロイドβペプチド(Aβ)であることが知られています。Aβはアミノ酸の長さが異なるAβ40とAβ42の2種 ...
- 脳内炎症の発症の仕組みを解く酵素COX-1のライブイメージングに成功
- 理化学研究所 - 2011-06-17
- アルツハイマー型認知症やパーキンソン病などの神経変性疾患は、高年齢化社会とともに患者が増加する一途をたどり、その予防や診断、治療法の開発が急務となっています。 神経変性疾患の多くは脳内の炎症が原因であることが分かってきており、プロスタ ...
- 正常なタウタンパク質の蓄積が引き起こす認知症の原因究明
- 理化学研究所 - 2011-06-15
- 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、認知症の要因となる脳の神経細胞の変性が、変異型タウタンパク質だけでなく、正常なタウタンパク質の蓄積でも起きる可能性を明らかにしました。これは、理研分子イメージング科学研究センター(渡辺恭良 ...
- 髙木義明文部科学大臣、理化学研究所和光研究所を視察
- 理化学研究所 - 2011-02-23
- 野依良治理事長による、理研の研究概要や産業界との連携体制などに関する説明の後、元素の起源解明を目的とした仁科加速器研究センターの最先端加速器施設(RIビームファクトリー)、脳科学総合研究センターにおける精神疾患・認知症など脳の病気の解明を ...
- ハンチントン病の新しい遺伝子治療に、モデルマウスで初めて成功
- 理化学研究所 - 2010-03-05
- ところが、このグルタミンが、通常20回程度であるところを、40回以上も繰り返して配列し、伸長ポリグルタミンになると、不随意運動や認知症、歩行障害などの遺伝性の病気を発症することが分かっています。これらの疾患はまとめてポリグルタミン病と呼ばれ、わが国の特定 ...
- ハンチントン病の新しい遺伝子治療に、モデルマウスで初めて成功
- 理化学研究所 - 2010-03-01
- ところが、このグルタミンが、通常20回程度であるところを、40回以上も繰り返して配列し、伸長ポリグルタミンになると、不随意運動や認知症、歩行障害などの遺伝性の病気を発症することが分かっています。これらの疾患はまとめてポリグルタミン病と呼ばれ、わが国の特定 ...
- 酵母プリオンタンパク質のオリゴマー形成過程が感染強度を決定
- 理化学研究所 - 2010-01-26
- 認知症や行動異常、不随意運動、人格変化などの病状を伴う神経疾患として知られるプリオン病(伝達性海綿状脳症)は、致死性の病気として知られています。原因としてプリオンタンパク質が、脳内で凝集体(アミロイド)を生成することが分かっていますが、発症メカニズムは ...
- ポリグルタミン病の発症は、タンパク質の線維化加速で進行
- 理化学研究所 - 2009-04-21
- シトシン・アデニン・グアニンの三つの塩基がベースとなる必須アミノ酸の一種、グルタミンが異常に連なる(塩基の繰り返しが40回以上)と、付随運動や認知症の原因となるハンチントン病、歩行障害を伴う遺伝性脊髄小脳変性病を引き起こすポリグルタミン病を発症します。 ...
- アルツハイマー病の原因となる「アミロイドベータ」の産生調節機構を解明
- 理化学研究所 - 2008-10-20
- 高年齢化社会を迎え、認知症に対する対策が社会的な課題となっています。国内では、認知症老人が約100万人を超え、その約半分はアルツハイマー病患者とされています。その数はさらに増え続けると予想され、早期の治療薬の開発が待たれています。 ...
