しんぶん赤旗からの認知症に関するニュース

人間回復施策前進を早く
しんぶん赤旗 - 2011-06-21
神(こう)美知宏全療協会長は、認知症など介護が必要な入所者が増える一方で、国家公務員定員削減路線による介護員など職員の削減、非正規化がすすめられ、療養者の人間らしい暮らしが阻害されている現状を指摘。 「高齢化がすすむもと、いまが正念場で ...
きょうの潮流
しんぶん赤旗 - 2011-05-24
役者一家の長男に生まれながら、どこか庶民的な感覚を身にまとっていました▼後年は、認知症を患った妻・南田洋子さんとの老老介護が有名に。一昨年、その南田さんが先に旅立った際に「洋子を介護することで、ぼくの人生をもう一度、よみがえらせてくれた」 ...
被災者の要望 胸に
しんぶん赤旗 - 2011-04-04
仙台市の高齢者福祉施設でおこなっている福祉避難所では、民医連が物資や人も派遣して、職員ががんばり、家を流された認知症のお年寄りらを支えています。福祉避難所をもっと増やすべきだし、公的な手厚い支援が不可欠です。 原発事故の危機収束には時間 ...
“津波で薬失い 飲めない”
しんぶん赤旗 - 2011-03-19
そこに避難する男性は、歩くのが不自由で認知症を抱える妻のトイレに付き添います。 男性は「ふだんは車椅子を使っていた妻は歩くのが大変。避難所では限界がある。ショートステイを使えないだろうか」といいます。 市内のある特別養護老人ホームの女性 ...
東日本大震災
しんぶん赤旗 - 2011-03-16
山岸澄江所長(56)によると、医療度の高い利用者が薬を飲んだかどうかのチェックが欠かせないのにそれができない▽酸素吸入、たん吸引をしている人は自宅の小さな自家発電機で作動させているが、それを動かす軽油やガソリンが不足▽認知症の人は大地震 ...
特養待機解消 国責任で増設図れ
しんぶん赤旗 - 2011-03-09
NHKの「ミドルエイジクライシス」という特集で、先日、都内に住む44歳の男性が紹介されておりました。75歳の父親と2人暮らし、2年前に母親が突然亡くなり、認知症が進んだ父親を1人で介護する生活になりました。仕事との両立は次第に困難に ...
国は特養増やせ
しんぶん赤旗 - 2011-03-08
東京都内の44歳男性が75歳の認知症の父親を介護するために仕事を辞め、月10万円の父親の年金で暮らしている例を突き付け、首相の姿勢を問いました。 山下 総理は厚労相時代、「介護を社会化する」といって介護保険を推進した。 ...
石原都政 介護基盤は全国最下位
しんぶん赤旗 - 2011-02-24
また、認知症高齢者のグループホームや小規模多機能施設、短期入所(ショートステイ)施設の高齢者人口に対する整備率は全都 ... 石原知事は答弁に立たず、杉村栄一福祉保健局長は特養ホーム整備率が全国43位、認知症高齢者グループホームが47位で ...
「軽度」介護外しノー
しんぶん赤旗 - 2011-02-12
シンポジウムで、認知症の人と家族の会本部副代表理事の勝田登志子さんは、厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会の委員 ... 「認知症の場合、軽度のときこそしっかりしたケアで重度化させないことが重要」と強調し、「軽度者を保険外にすることなど ...
介護保険改悪案 在宅生活困難に
しんぶん赤旗 - 2010-11-27
生きているのが辛くなります」 ヘルパーステーション・コスモス立川(東京都)のサービス提供責任者、髙橋由香里さんは「要介護認定では、認知症があって介護の必要な人まで『要支援』とされている。ボランティアでは対応できません」と心配します。 ...
介護支援削らないで
しんぶん赤旗 - 2010-11-26
介護保険部会委員でもある「認知症の人と家族の会」の勝田登志子さんは、利用者代表委員が少なく意見も正確に反映されていないと批判。「完治薬のない認知症は早期発見とケアで軽度を維持するのが大切なのにこれでは救われない」と訴えました。 ...
介護保険 弱者ほど冷遇
しんぶん赤旗 - 2010-11-19
家族は認知症のため介護できない」(83歳の男性)など、支給限度額制度(最重度の要介護5で支給限度額が月約36万円まで)のため、十分なサービスを利用できない実態も浮き彫りになりました。 記者会見で全日本民医連の林泰則事務局次長は、12年度 ...
東京介護プラン発表
しんぶん赤旗 - 2010-06-30
ひとり暮らしの高齢者、認知症の高齢者をはじめ、高齢者が地域で安心して暮らしつづけられるよう、食事支援など「生活援助」の切りすてをやめさせ、施策の充実をはかります。在宅介護の要である訪問介護事業所への支援を拡充します。 介護の人材不足と事業所の経営危機を ...
外部事業所提供に
しんぶん赤旗 - 2010-06-29
2012年度の介護保険制度改定に向けて議論している厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会は21日、介護保険施設の医療・看護・介護を原則として外部の事業所から提供(「外付け」)する方向などを示した「地域包括ケア研究会報告書」の提出を受け、議論しました。 ...
外部事業所提供に
しんぶん赤旗 - 2010-06-24
2012年度の介護保険制度改定に向けて議論している厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会は21日、介護保険施設の医療・看護・介護を原則として外部の事業所から提供(「外付け」)する方向などを示した「地域包括ケア研究会報告書」の提出を受け、議論しました。 ...
東京介護プラン発表
しんぶん赤旗 - 2010-06-23
ひとり暮らしの高齢者、認知症の高齢者をはじめ、高齢者が地域で安心して暮らしつづけられるよう、食事支援など「生活援助」の切りすてをやめさせ、施策の充実をはかります。在宅介護の要である訪問介護事業所への支援を拡充します。 介護の人材不足と事業所の経営危機を ...
要介護認定廃止を盛る
しんぶん赤旗 - 2010-06-10
全国に約1万人の会員がいる「認知症の人と家族の会」が、総会(5日)で決定した「介護保険制度改正への提言」に、「要介護認定を廃止する」ことを盛り込みました。 提言は、介護保険制度の発展方向として「必要なサービスを、誰でも、いつでも、どこでも、利用 ...
何狙う「地域主権改革」
しんぶん赤旗 - 2010-04-30
また、認知症の人のグループホームには耐火・避難についての上乗せ規定がありません。それが、グループホーム火災による痛ましい犠牲を生んでいるともいえます。3月に札幌市で起きた木造2階建て施設の火災事故ではお年寄り7人が亡くなりました。その1年前には群馬県の ...
何狙う「地域主権改革」
しんぶん赤旗 - 2010-04-27
また、認知症の人のグループホームには耐火・避難についての上乗せ規定がありません。それが、グループホーム火災による痛ましい犠牲を生んでいるともいえます。3月に札幌市で起きた木造2階建て施設の火災事故ではお年寄り7人が亡くなりました。その1年前には群馬県の ...
札幌グループホーム火災
しんぶん赤旗 - 2010-03-17
日本共産党北海道委員会(西野敏郭委員長)と道議団(花岡ユリ子団長)は16日、高橋はるみ北海道知事に「グループホーム等の防火体制の確立に関する緊急要望」を行いました。 札幌市北区で13日未明に発生したグループホームの火災・死亡事故では7人の高齢者が犠牲に ...
「消火・避難…課題は山積」
しんぶん赤旗 - 2010-03-15
13日未明の火災で、認知症の入所者7人が犠牲になった札幌市北区のグループホーム「みらいとんでん」の火災事故。現場には14日昼前、火災で81歳の母親を亡くした男性と家族らが訪れました。男性は「亡くなったという実感は、まだわきません。 ...
札幌7人死亡グループホーム火災
しんぶん赤旗 - 2010-03-14
入所者は認知症や介助がないと自力では避難できない人たちばかりでした。 「犠牲となった入所者はもちろん、1人で夜勤についていた職員のことを思うと、かわいそうでなりません」 こう話すのは、花束をもって現場を訪れた札幌市内の別の介護施設に働く50歳代の介護福祉 ...
東京選挙区 小池参院議員の事務所開き
しんぶん赤旗 - 2010-02-26
「病気が長引く、認知症が多い、いずれ亡くなる」――こういう冷酷非情な特徴づけがあるかと、文書をかざしながら中止を求めました。 導入が強行された直後の2008年秋の国会では、厚労省が図解入りの後期高齢者医療制度の説明の文書を出したのです。 ...
病院追い出し全年齢に
しんぶん赤旗 - 2010-02-25
後期高齢者特定入院基本料 75歳以上の患者が一般病棟に90日を超えて入院すると、高密度の医療を必要とする12の場合を除き、医療機関への診療報酬が大幅に減額される仕組み。1998年に導入されましたが、2008年の後期高齢者医療制度創設に伴い、認知症や ...
東京選挙区 小池参院議員の事務所開き
しんぶん赤旗 - 2010-02-21
「病気が長引く、認知症が多い、いずれ亡くなる」――こういう冷酷非情な特徴づけがあるかと、文書をかざしながら中止を求めました。 導入が強行された直後の2008年秋の国会では、厚労省が図解入りの後期高齢者医療制度の説明の文書を出したのです。 ...
診療報酬 急性期に財源集中
しんぶん赤旗 - 2010-02-13
認知症病棟の入院料も61日を超すと減額されます。一般病棟に75歳以上の患者が90日を超えて入院すると入院料が激減する後期高齢者特定入院基本料は、対象が全年齢に拡大されます。 病院(200床未満)の再診料が引き上げられる一方、地域医療を担う診療 ...
医師の判断 「要介護4」 実際の認定 「要介護2」
しんぶん赤旗 - 2009-12-10
アルツハイマー型認知症で、よくなることはなく、おかしい」「医師とケアマネジャーからは要介護3か4といわれるのに、現在の認定ランクは要介護2。どうしてかわからない」など認定への疑問が寄せられました。「要支援1で週2回訪問介護を利用してきたが、サービス提供 ...
介護なんでも110番
しんぶん赤旗 - 2009-11-20
認知症の90歳の母親と58歳の弟を介護する女性は、「弟は暴力を振るったり、徘徊(はいかい)したりし、私自身、疲れて寝こみがち。仕事を終えた妹が泊まり込みで応援に来ますが、手が足りません。特養とか入所できますか」と相談しました。 東海地域の高齢者グループ ...
安心介護へ待遇改善を
しんぶん赤旗 - 2009-10-18
利用者も「認知症の夫を抱え、差額ベッド代で月11万。社会保障の貧しさを実感した。利用者が声を上げることが大切。介護労働者が励ましてほしい」と発言。介護事例を研究してサービス向上に役立てている取り組みや登録ヘルパーを組合に迎えたり、個人加盟の組合を結成 ...
列島だより
しんぶん赤旗 - 2009-07-26
メンバーが中心になって無農薬の農園づくりや地域を流れる旭川の清掃、認知症の学習会などを開き、大学生も参加しています。「アテラーノ旭」から旭地区を元気にしようという“面”への広がりを見せています。 山中会長はいま、確かな手ごたえを感じています。 ...
サービス利用抑制進む
しんぶん赤旗 - 2009-07-16
他にも認知症の人の見守りができない、利用者の家族の生活困難にもつながっていることが指摘されました。 全日本民医連は深刻な事態を打開するために、支給限度額の大幅な引き上げと要介護5での限度額撤廃、利用料の負担軽減策を要求しています。
介護認定新制度に批判続出
しんぶん赤旗 - 2009-06-24
「認知症の人と家族の会」の勝田登志子副代表理事は、「現場は混乱に混乱を重ねた。公平性と反対の方向に向かっているのではないかとの不安が大きい。これでは制度への不信感が募る」と述べました。制度変更の経緯についても「利用者が入っていないところで検討された。 ...
滞納金「バイトで稼げ」
しんぶん赤旗 - 2009-06-22
Aさんは病弱な妻と認知症の父親、子ども5人の8人家族です。営業難のため収入は、夜間警備員のバイト代月額約11万円のみです。 県立高校に通っていた長女は、授業料は免除されていたものの、教材費・修学旅行の積み立てなどを滞納。昨年の春休みに学校側は長女に ...
新型インフルで休所
しんぶん赤旗 - 2009-05-20
認知症の父との二人暮らしの利用者、三カ所のショートステイをつないで夜を過ごす利用者…心配は尽きません。 西山和幸わかくさ福祉会理事(54)は「障害が重いと医療機関にかかること自体が大変なことです。年一回の採血でも四人がかりでやっとできるくらいです。 ...
命を守る生協運動
しんぶん赤旗 - 2009-05-19
藤谷恵三事務局長が、▽認知症対策のサポーター一万人づくり、地域での共同の広がりをさらに進めよう▽社会保障抑制路線が行き詰まるなかで消費税率を上げる動きがあり、これを批判し後期高齢者医療制度の廃止など社会保障充実へ転換を図る▽三百万人対話をめざし「いのち ...
介護保険 与野党討論会
しんぶん赤旗 - 2009-05-14
主催者代表の高見国生氏(「認知症の人と家族の会」代表理事)は、「介護保険制度は改定のたびに負担が増え、使いにくさが増している。使いやすくしてほしい」と話しました。 小池氏は、(1)保険料・利用料を減免して経済的理由で介護を受けられない人をなくす(2)「介護 ...
日曜版3日号
しんぶん赤旗 - 2009-05-01
国枝慎吾選手。日本初です。 シリーズ「新人生」。歌好きが高じて常設の歌声喫茶を開いた元テレビ局照明マンの物語です。 日曜ワイドはこどもの日を前に、料理人・森野熊八さんによる「こどもとクッキング」。 健康ライフは、お酒と認知症。飲みすぎは… ...
暮らしを守る日本共産党都 議団の3つの値打ち
しんぶん赤旗 - 2009-04-29
第六に、高齢者ホームヘルプサービス事業補助の廃止、第七に、ショートステイ事業補助の廃止、第八に、高齢者日常生活用具給付事業補助の廃止、第九に、高齢者在宅サービスセンター運営費補助の廃止、第十に、痴呆性(認知症)高齢者デイサービス運営費補助までなくしま ...
高齢者差別いりません
しんぶん赤旗 - 2009-04-24
七十四歳と七十五歳に差をつける医療制度はいりません」と訴えました。 台東区に住む女性(78)は、認知症の七十三歳の妹の入院準備のために買い物に来ました。「戦争で苦労した私たちは、今はろくに医療も受けられない。私たちが安心できる医療制度が必要です」
児童手当差し押さえ
しんぶん赤旗 - 2009-04-18
佐々木氏が取り上げたのは、鳥取県で不動産業を営むa氏(病弱な妻と認知症の父親、子ども五人の八人家族)の事例。営業難になったa氏は、夜間警備員の収入月十五万円で暮らしのすべてをまかなっています。 昨年六月、a氏の銀行口座に振り込まれた児童手当(十三万円)が、 ...
日本共産党国会議員の質問
しんぶん赤旗 - 2009-04-04
小池氏は、「在宅の単身者や重度の方、認知症の方など、利用限度額いっぱいまでサービスを使っている方は少なくない。こういった方は、介護報酬アップで利用料が上がった分だけ受けられるサービスが減ってしまう」と指摘しました。 舛添要一厚労相は「限度額の引き上げに ...
介護認定 新基準
しんぶん赤旗 - 2009-03-25
見直しはごく一部で、「私たちの常識では考えられない」(「認知症の人と家族の会」)と批判されていた根幹は変わりません。「常識外れ」の基準はたくさん残されています。 問題になっているのは、新基準を記載した『認定調査員テキスト2009』。 ...
入所者 以前からSOS
しんぶん赤旗 - 2009-03-20
二〇〇六年一月の長崎県の認知症高齢者グループホーム火災では、夜間一人体制で入居者を避難誘導できず、消防法のスプリンクラー設置の義務付けの対象外で、設備や人員体制の不備が火災拡大の大きな要因になりました。 今回火災があった「たまゆら」でも、夜間のスタッフ ...
要介護新認定方式でシンクタンク副主任
しんぶん赤旗 - 2009-03-20
四月実施予定の新しい要介護認定方式では、認知症関係者が「命にかかわる重要な調査項目」と指摘する「火の不始末」が削除されました。これを強く主張したのは、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の副主任研究員でした。 火の不始末があれば火事を防ぐための ...
欠陥明らか 実施は無謀
しんぶん赤旗 - 2009-03-17
認知症の人の「買い物」では、無駄なモノを多数買っていても買い物ができれば「できる(介助なし)」とする新基準は変えません。支払い不足や過払いのまま帰宅し介護者が精算しに行く手間がかかる場合に「一部介助」とするよう追記します。 このほか同省は、いくつかの ...
介護度低くする改定
しんぶん赤旗 - 2009-03-02
認定調査員は、調査項目の削減について「認知症の調査項目が減らされ、認知症の状態像がつかみにくくなる」と心配しています。 調査の際の判断基準の変更についても、「実際に(介助が)行われていない場合は『介助なし(自立)』を選択するため、(いま十分な介護を受け ...
介護困難
しんぶん赤旗 - 2008-11-10
報告書は、事例から明らかになった「利用者・家族が直面している困難」として、(1)重い費用負担のため、利用を断念もしくは手控えざるを得ない事態が広がっている(2)認知症の要介護者などで認定結果と本人の状態が著しくかい離する傾向が強まっている(3)要介護度に応じて ...
介護保険
しんぶん赤旗 - 2008-10-27
これに対して介護現場からは、「これまで以上に認定が軽くなる可能性が高いこと、特に認知症高齢者の認定が軽くなることが心配される」など異論が続出。「負担が軽減される」と項目削減に賛成する自治体からも「大幅な削減により情報不足となり、認定審査会の審査・判定が ...